省エネについて
昨今、省エネルギについて考える機会が多くなっています。
おそらく環境負荷低減のために政府が定めた目標によるのでしょうけど。
「2020年までに新築公共建築物等で、2030年までに新築建築物の平均でZEBを実現すること」
↑
こういうやつですね。
ZEB=(省エネによる)消費電力/創造する電力=0
つまり消費電力を減らすことが目標であり、課題なのです。
その上で設備としてなにができるかを書きます。
まずは羅列して、これから色々勉強して他の記事にて深堀りしたいと思っています。
そのため今回は表題のみの記載となっています。
取り急ぎ、設備に関する内容です。
- 外気冷房の採用 - 設備屋のブログ
- 大温度差設定による搬送動力低減
- 高効率機種の選定 - 設備屋のブログ
- 電力デマンド最適化
- タスクアンビエント照明、空調
- 再生水利用
などなど色々あり、キリがないのが実情ですね。
逆に建築としてできることです。
- 日射負荷低減
- 高気密高断熱
- 室内設定人員の最適化
- 再生水利用
建築については正直勉強が足りないため、この有り様です。
もっと勉強します。
最後に建築・設備でできることです。
- 井水利用
- ダブルスキン・エアフローウインドウの採用
- 太陽光、熱利用
最近の空衛工学会などで取り沙汰される、いわば流行りの内容ですね。
まずは項目を羅列しましたが、これからはそれぞれ深堀りしてみたいと思っています。
以上です。